top of page

ペットと旅をするとき

更新日:2023年5月7日


当店のキャンピングカーは、ペット同乗可能です。

ペットと一緒でも、安全、快適に旅ができるよう

車内の装備も工夫しております。


たとえば、

  • 撥水生地で作ったカバー

ベッドボードには、撥水性のある生地で作ったカバーを準備しています。

これなら旅先で多少汚れても、濡れても、カバーをかけかえればOK。

汚してしまうのでは...という心理的負担も少なくなります。


制作費もおさえているので

万が一、破損、汚損となっても、お客様の大きな負担にはなりません。


後部座席シートにもカバーを用意しています。


  • 飛び出し防止用ネット

バックドアは構造上、ペットを制止しながら開けるの困難なつくりになっていますので、

飛び出し防止用のネットを設置しております。

(あくまでも簡易的なものであり、逸走防止を保証する償するものではありません)




できるだけ、人間とペットが楽しい旅ができるよう

お手伝いしたいと考えていますが

はじめてペットと旅する方も、そうでない方も

旅の計画をする前に

ぜひ一度、こちらの注意点をお読みいただきたいと思います。


  • トイレトレーニングが済んでいること、混合ワクチン、狂犬病ワクチン等が接種済みであること、ノミ・ダニ予防薬(できれば忌避効果を併せ持つもの)が実施済みであること、室内飼いで、普段から清潔にされていることが条件となります。抜け毛が多かったり、体臭が強いペットはご利用をお控えください。

  • 停車中は運転席、助手席以外はフリーでご利用いただけます。

  • 運転中は運転席に飛び込んでこないよう、また万が一の事故の際安全を確保するため、ケージ、リード・ハーネスをご利用下さい。(ケージは当店で無料でお貸出しできます。バリケンM、バリケンSがあります)

  • 車酔いする場合もございます。長期ご利用の際は事前に動物病院にご相談することをおすすめいたします。

  • 車内での排泄はご遠慮ください。(ネコや、外に出せないペットなどはご相談ください)

  • 車内の衛生管理は、飼い主さまにお願い致します。万が一粗相をした場合は、清掃代を請求せざるを得ませんので、ペット用オムツなどをお使いください。

  • 旅先でペットを車内で留守番させる場合は、安全、衛生の両方から、ケージをご利用ください。(くれぐれも温度、湿度などの車内環境にはご注意ください。夏に限らず暑さには特に注意。冬の暖房も注意が必要です。可能な限り、常に同伴してください)

  • 飼い主さまが運転席、助手席に戻る際は毛やにおい、汚れ等がうつらないよう、備え付けの粘着クリーナー(コロコロ)で毛を取り除いてから移動するようお願い致します。

  • ペットの逸走、事故または疾病等に関して、当店では一切の責任を負いません。また保険・補償制度での補償対象外となっております。

  • 車両バックドア部に、ペットの飛出し防止用のネットが設置してありますが、あくまでも簡易的なものであり、飛び出し・逸走防止を保証するものではありません。ネットに起因する事故につては、当店では一切の責任を負いません。

  • ペットを飼っている方もそうでない方も、皆様が気持ちよくお使いいただけるようご協力をお願い致します。


そして、わたしたちのからのお願いです。


  • 大切なペットと旅に出ていただきたいからこそ、皆様にはルールを守って、他のペット連れの方や、そうでない方も快適にお使いいただけるよう、ご協力をお願い致します。

  • 乗り物に慣れていないことや、環境が変わったことによる緊張やストレスで体調を崩すこともありますので、常にペットの様子を観察してください。

  • 万が一に備え、お出かけ先の動物病院の情報は、事前に収集してください。

  • 移動中はこまめな休憩を取ってあげてください。






bottom of page